自分を変えて有意義な人生へ【当ブログの目的】

効果あったよ!マインドフルネス瞑想を6ヶ月間続けた結果

マインドフルネス瞑想を6ヶ月間続けた結果
【PR】当サイトは広告を含みます

マインドフルネス瞑想を6ヶ月間続けました。
その結果、変化があったのでブログで紹介していきます。

『これからマインドフルネス瞑想をやってみたい』
『マインドフルネス瞑想をやっているけど効果を実感できない』

という方はご覧ください。

この記事では

マインドフルネス瞑想を6ヵ月間継続した結果、
効果がでたので具体的な効果と継続した方法について書かれています。

「マインドフルネス瞑想」に気軽に取り組める250以上の音声ガイド

2023年30万ダウンロードを突破!

目次

マインドフルネス瞑想を続けてみた結果

マインドフルネス瞑想を6ヶ月間続けた結果

6ヵ月間、マインドフルネス瞑想をやってみました。
その結果、変化がありました。

マインドフルネス瞑想をやる動機については興味があれば自己紹介文を読んでみてください

マインドフルネス瞑想をやる前は

  • 精神的に不安定
  • ストレスが溜まりやすい
  • 人間関係がすごく苦痛
  • 集中力がない

など悩んでおり情報を探していたのですが、
マインドフルネス瞑想が一番効果的だと分かったので始めました。

マインドフルネス瞑想を6ヵ月間やって一番の変化は不安症やストレスが減りました。

本当に効果があることを実感できました

マインドフルネス瞑想には他にも色々と効果があるので効果を紹介していきます。

マインドフルネス瞑想を続けるとどうなるのか?

マインドフルネス瞑想を6ヶ月間続けた結果

【マインドフルネス瞑想】はそもそも【瞑想】と何が違うのか?

【マインドフルネス】と【瞑想】の違いと何が違うのか?

マインドフルネスとは、余計なことを考えず「今現在」の周囲の環境を
そのまま受け入れて感じること。ありのままの今を感じること。

一方で

瞑想は精神を集中させるためのトレーニングです。

そして、マインドフルネス瞑想とは
現在起こっている事柄や行動に対し意識を集中させる行為を指し瞑想をもって、
呼吸に意識を集中し、何も考えず「無」の境地をつくり出す心の訓練です。

マインドフルネス瞑想をすることによって、
困難な問題や対処し難いストレス、
社内の難しい人間関係などに直面した場合にも、
自己の感情を客観的に捉えることができるようになります。

瞑想と聞くと偏見ですが、良い印象を持っていないというのがありました。

なんか宗教っぽいんですよね

しかし、マインドフルネス瞑想と聞くとなんか
オシャレでかっこいいという印象だったので、
きっかけは単純ですが、やってみようと思いました。

マインドフルネス瞑想の効果についても
Google社がマインドフルネス瞑想を導入しているというのもあり、
やってみようという気持ちが湧きました。

マインドフルネス瞑想は多くの著名人も実践している

マインドフルネス瞑想は数多くの本も出版されており世の中にはかなり認知されています。

Google社をはじめMicrosoft社やApple社、
ゼネラル・ミルズ、ゴールドマン・サックス、メドトロニック、エトナなどの
有名な海外企業や日本企業でも、
パナソニックホールディングス株式会社などが導入されているようです。

また、マインドフルネス瞑想を実践している有名人としては

  • スティーブ・ジョブズ(Appleの創業者)
  • ビル・ゲイツ(マイクロソフトの創業者)
  • リンゴ・スター(元ビートルズのメンバー)
  • クリント・イーストウッド(映画俳優、映画監督)
  • 倉木麻衣(歌手)

などなど分かっている人たちだけもそうそうたる人たちがやっているようです。

マインドフルネス瞑想は企業や著名人など多くの人たちが実践していますが、
魅力は何か?マインドフルネス瞑想をやる価値があるのか?を詳しく紹介していきます。

マインドフルネス瞑想で脳が変わる?

マインドフルネス瞑想を6ヶ月間続けた結果

マインドフルネス瞑想の効果には以下のようなものがあります。

  • 集中力が高まり、仕事・スポーツ・勉強などの効率が上がる
  • ストレスが解消され心が穏やかになる
  • EQが高まり、心が安定する※
  • 頭が明晰になり、洞察力が高まる
  • 直感力、創造性が高まる
  • 思いやり深くなり、人間関係が良くなる
  • 内も外も若々しく、美しくなる
  • 眠りの質が上がる
  • 幸福感が高まる
  • ゆるぎない自信が育まれる
  • 影響力、リーダーシップ能力が高まる
  • 影響力、リーダーシップ能力が高まる
※EQ(Emotional Intelligence Quotient)とは?

自身や周囲の人達の感情を適切に察知し、
うまく扱う能力で注目が集まり始めたのはビジネスにおいてEQが重要だからです。

マインドフルネス瞑想をすることで、なぜここまで効果が現れるのか
それは、脳に変化をもたらすからです。

脳の前頭前野(ぜんとうぜんや)扁桃体(へんとうたい)という部位に影響をもたらします。

前頭前野(ぜんとうぜんや)はヒトたらしめる脳の最高中枢

脳の部位である前頭前野(ぜんとうぜんや)の役割は
脳の前方にある人類の進化において比較的新しい部位です。

前頭前野はヒトをヒトたらしめ、思考や創造性、
理性を担う脳の最高中枢であると考えられています。

考えるのはもちろん、選択し、人とコミュニケーションするなど
他の動物とは異なる「人間らしい」行動はこの部位が担っています。

現代社会において、この前頭前野が原始的な欲求や感情をコントロールし、
バランスを取って生きていくように機能しています。

一方で、前頭前野の活動が低下している脳では、
感情コントロールができずに些細な出来事で怒りを爆発させてしまったりすると考えられています。

次に恐怖や怒りを感じる扁桃体(へんとうたい)について

アーモンド状の扁桃体(へんとうたい)は恐怖がカギ

扁桃体(へんとうたい)はヒトを含む高等脊椎動物の脳の奥に存在する
「15mm〜20mmほどのアーモンド形の神経細胞の集まり」です。
「情動(感情)反応の処理」と「記憶に主要な役割」を持つ原始的な部位とされています。

情動反応の処理において、扁桃体は主に不安や恐怖を感じる際に活性化することがわかっています。

情動反応の処理と記憶という一見異なっているような機能ですが、
いったいなぜ扁桃体のような部位ができるようになったのでしょうか。
それは、動物があらゆる敵や危機的環境から生存するために
必要な「恐怖」という感情が関係しています。

人類を含む動物にとって痛い思いや嫌な思いを避けるということは、
生命を生きながらえさせるもっとも手っ取り早い手段です。

生命の脅威となる猛獣から逃げたり、危険な状況や環境を避けるといった行動は
「恐怖」を感じるからこそ行われる行動であり、
不安や恐れを感じるということは生きる上で欠かせない感情だったのです。

マインドフルネス瞑想を実践することで
前頭前野(ぜんとうぜんや)や扁桃体(へんとうたい)を鍛えることができ、
以下の効果を期待できるようになります。

  • 集中力が高まり、仕事・スポーツ・勉強などの効率が上がる
  • ストレスが解消され心が穏やかになる
  • EQが高まり、心が安定する
  • 頭が明晰になり、洞察力が高まる
  • 直感力、創造性が高まる
  • 思いやり深くなり、人間関係が良くなる
  • 内も外も若々しく、美しくなる
  • 眠りの質が上がる
  • 幸福感が高まる
  • ゆるぎない自信が育まれる
  • 影響力、リーダーシップ能力が高まる
  • 自分らしい人生を実現できる

さらに詳しく知りたいという方はこちらの記事
大いに参考にさせていただいておりますので、ご参照ください。

マインドフルネス瞑想で性格が変わる?

マインドフルネス瞑想を継続することでだんだんと性格が変わると聞きますが、
性格が変わるのではなく継続することで脳の前頭前野と扁桃体が鍛えられるので

  • ストレスに強くなる
  • 判断力が冴えわたる
  • 記憶力が良くなる
  • 直観力が向上する
  • 集中力が高まる

という効果がでるので、心が安定し穏やかになり精神的な余裕が生まれ
周りからは性格が変わったように見られるということです。

マインドフルネス瞑想ってやばいの?

マインドフルネス瞑想について時折『やばい』ということを聞きます。

私はマインドフルネス瞑想について勉強してきたので断言できますが、
マインドフルネス瞑想が『やばい』ということはありません。

瞑想にはどうしても宗教っぽいとか結びつきやすく
なんとなく『やばい』と思ってしまう固定観念があるようです。

しかし、Google社など大企業が取り入れているのは
科学的に効果があると実証されているから取り入れています。

だから、マインドフルネス瞑想が『やばい』ということはありません。
逆に、マインドフルネス瞑想をやってはいけないという人たちがいます。

その理由についてはこちらの記事で書いていますのでどんな人がやってはいけないのかご覧ください。

あわせて読みたい
【実体験】マインドフルネス瞑想を4年以上続けた結果の副作用 マインドフルネス瞑想を4年続けた結果、様々な効果を実感するとともに副作用のようなものもでました。 この記事では マインドフルネス瞑想を実践したらどんな副作用が...

一般的にマインドフル ネス瞑想の効果が出るまでにかかる日数

マインドフルネス瞑想を6ヶ月間続けた結果

個人差はありますが、2週間から効果を期待できます。

継続が苦手という方には初心者におすすめのマインドフルネス瞑想のアプリがあります。
こちらの記事で詳しく書かれているので
マインドフルネス瞑想を継続したいという方はお読みください。

あわせて読みたい
【メンタル改善効果抜群】Awarefyの評判・口コミと機能9個を紹介 Awarefyの評判・口コミをはじめ機能や特徴そして、どんな人が使えばいいのかが分かります。 この記事では Awarefyの評判・口コミ・機能、そしてどんな効果があるのかを...

私の場合は1日20分マインドフルネス瞑想をやって半年後に効果を実感しました。

効果を実感した具体的な内容は以下の通りです。

  1. 集中力が高まり、仕事・勉強などの効率が上がった
  2. 直感力、創造性が高まった
  3. 幸福感が高まった
  4. 自己コントロール能力が上がった
  5. ストレスが解消され心が穏やかになった
  6. 怒りがこみ上げても冷静になれる
  7. 心が安定してきた
私の主観になりますが、どのような変化があったのか詳しく紹介します

1.集中力が高まり、仕事・勉強などの効率が上がった

マインドフルネス瞑想をやって以前と違ったのは集中力が各段を上がったことです。

以前は仕事・勉強をしても別のことを考えたり
目の前のことに集中して取り組むことができませんでした。

しかし、マインドフルネス瞑想を続けた結果
目の前のことだけに集中して取り組むことができるようになりました。

2.直感力、創造性が高まった

マインドフルネス瞑想をやっている最中に
考えている課題に対してのアイデアがバンバン出るようになりました。

3.幸福感が高まった

幸福は完全なる主観になるのですが、マインドフルネス瞑想をやる前は突然、
不安を感じることがあったりましたが、
目の前のことに集中できるということで幸福を感じられるようになりました。

4.自己コントロール能力が上がった

「これをやろう!」と思ったことに対してすぐに取りかかれるようになりました。

以前ならば、
「よしやろう!」と決意をするけど、
言い訳をして行動になかなか移せないということが良くありました。

怒りがこみ上げても冷静になれる

マインドフルネス瞑想を実践する前は短気ですぐについ『カッと!』なる時がよくありましたが、
今ではそもそも怒ることもかなり減り、
もし怒りの感情がこみあげてきても一旦、心を穏やかにして冷静になれるようになりました。

6.心が安定してきた

以前なら昔のことを思い出して勝手に落ち込んだり
未来のことを想像すると絶望を感じ何にもやる気が起きないということが良くありましたが、
マインドフルネス瞑想をやり続けることでほぼなくなりました。


以上が私がマインドフルネス瞑想を実践し続けて得た能力です。
メンタルが大幅に改善されたばかりか能力も大幅に向上しました。

マインドフルネス瞑想はたくさんのメリットを
もたらしてくれるのだからやった方が断然いいと言えます。

マインドフルネス瞑想はどんな人がやったらいいのか

マインドフルネス瞑想を6ヶ月間続けた結果

マインドフルネス瞑想は現代社会に生きる人すべての人がやったほうがいいと考えています。

特に

  • 情報過多
  • 緊張
  • ストレスを感じている
  • 不安を感じている

という人はマインドフルネス瞑想を生活の一部として取り入れることで、
心に余裕が生まれストレスに負けない自分に変われます。

「マインドフルネス瞑想」に気軽に取り組める250以上の音声ガイド

2023年30万ダウンロードを突破!

ブログ引用について

ブログ引用について
ブログはリンクフリーです。

記事本文・画像を引用したい場合は
リンクを貼れば問題ありません。
当ブログを引用した記事は X(旧:Twitter)で拡散させて頂きます。
ご希望の場合はX(旧:Twitter)へ DMで連絡よろしくお願いします。

当ブログ内の記事本文や図解等は、無断転載は禁止です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

メンタルアドバイザー/ネガティブ心理の専門家/メンタルマーケッター/ブロガー



ネガティブ思考な人間で落ちこぼれでも
心理学を生活に取りいれていけば、
“人生を楽しく生きていけるんだよ!〟
ってことを発信しています(^-^)!
 
詳しいプロフィールはこちら

コメント

コメントする

目次