自分を変えて有意義な人生へ【当ブログの目的】

高価なノイズキャンセリングイヤホンを買うか迷ったら意思決定の4つのプロセスが使える

ノイズキャンセリング ソニー wrap 買う 意思決定
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どうも、ネガティブ思考が強いけんやです。(@hayashi_om
先日、臨時のアフィリエイト 報酬が入ったので以前から欲しいと思いながらも
高くて敬遠していたノイズキャンセリングを買おうと決断しました。

が!25000円以上はくだらないのでやはり足踏みしていまします。
しかも、ノイズキャンセリングなんて今まで買ったことないしなぁ、本当に必要なんだろうか?
と悩んでおります。
僕は優柔不断なものでなかなか、即決決断できないんですよね。。。
だから、Youtubeなんかにアマゾン欲しい物リストに
誰か買ってくれませんかアピールをする狡いことしてます。。。。
https://www.amazon.jp/hz/wishlist/ls/1G7GV6E9D79J1?ref_=wl_share

そこで、こういった高価な物を買うときに便利なのが意思決定できる方法です。
4つの質問に答えていくくだけで意思決定ができる方法です!

何かを決定するときにあなたにも参考になるかもしれないので
もし、ノイズキャンセルを買う場合とかもしくは高価な物を買うときとか
決めるにに迷いが生じている場合などに参考になるかと思います。

特に今回は僕は初めて買う物で失敗したくないという思いが強いです。

こんな人におすすめ
初めて買う高価な物が中々、買うかかどうか決められたない時は
意思決定の『WRAP』をやってみるといいですよ

目次

ノイズキャンセルってどんなときに便利なの?

僕の場合、外の雑音(人の話し声や電車の音など)に敏感に感じとる傾向が強く
本を読むときやブログを書くときにうるさい場合だとどうしても集中できないことが多いです。

喫茶店でも静かな場所じゃないと集中できないし店員の会話とかめっちゃ気になるんですよね。
そして、一番は職場の休憩中です。
精神病棟で働いておりますが、
休憩中に患者の寄声が聞こえるので仮眠に集中できなくてまじで困っています。

そこでネットでたまたま見かけたノイズキャンセリングを買おうかなぁと思った次第であります。

選び難いノイズキャンセリング候補

ノイズキャンセリングについて調べたら特に良いのが3つ候補に挙がりました。
Bose QuietComfort 20
SONY ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-1000XM3
AirPods Pro

どれも選び難い。。。
音響はBoseのファンだしとはえい今回はノイズキャンセリングだから、どれにしようか?
アップル信者だからAirPods Proかな?でも現在売り切れ中だし(2019.11.20時点)
在庫があっでも微妙にお金足りない。。。
とまぁ、悩みまくりでどれかに選べない。。。
あっ、いっそのこと全部欲しい!そしたら破産だなぁ。。

ということで迷いに迷っているので意思決定の『WRAP』を使うことにしました。

より良い意思決定ができる『WRAP』

ノイズキャンセリングを買うことに決めました。
それは集中したいときに雑音が気になるからというのと
休憩中でに仮眠したくても寄声?が生じるので全然、仮眠ができないという2つの理由からです。

ですが、ノイズキャンセリングって良いのが3つもあってどれか一つに絞れないということです。
そのうちAirPods Proは売り切れ中とお金が足りないので自動的に候補から外れました。

他にもノイズキャンセリングはありましたが、
20000円以下の商品には今回興味がありませんので敢えていい物を買おうと思ったわけです。
だって前に超安いBluetooth イヤホン 完全 ワイヤレスイヤホン Pasonomiを買ったら
超使いづらっくて1ヶ月も使用しなかったんだもん。
コスパ悪い!と思って安物は買わないと思ったわけです。
とはえい臨時収入なんですがね。

では、『WRAP』ですがそれぞれイニシャルをとっています。

その①Widen your options(選択肢を広げる)
その②Reality test your assumptions(リアリティテスト)
その③Attain distance before deciding(一旦距離をおく)
その④Prepare to be wrong(失敗に備える)

の4つからなります。それでは一つずつ今回、僕がやった方法で書いていきますね!

その①Widen your options(選択肢を広げる)

買うか買わないかと2択ですが、今回は買うと決断しました。
でも待てよ?もし25000円あるなら他にももっと良い買い物ができるかも。
例えば、本が15冊は買えるし、生活費に充てられるし、来月の家賃分の充当もできるし。
ただ、今回のは臨時収入だからなぁ。
給料でなんとかなるから他の選択肢は消去だなぁ。。
と考えに至りました。
とまぁ、選択肢を広げて可能性を考えるというのが
その①Widen your options(選択肢を広げる)になります。

その②Reality test your assumptions(リアリティテスト)

Amazonのレビューをチェックして本当に良いのかな?と悩みました。
大抵、これから買おうと思っている物ってできるだけ自分の中で良い物だ!
と勝手に判断してしまいがちですが、これを確証バイアスといって
自分の都合の良い情報だけを見がちな傾向がありますが、
それでは正常の判断ができないので高評価と低評価の両方を見比べてました。
トータルで20分位かかりました。
そしたら、いろいろわかりました。
「やっぱりこっちの商品がいいかなぁ。」
「いやでもこの低評価のレビュー商品の機能に対する評価じゃないなぁ。」
「店員に対する評価だなぁ」とかぶつぶつ独り言をいいながら公平に良くも悪くもわかりました。

その③Attain distance before deciding(一旦距離をおく)

実はこれはもうやっておりまりました。
というのもノイズキャンセリングを買うと決めて
半年ぐらいは経過しておりそれまで距離を置いていたわけです。
それまで実際に使用している人のブログを読んだりしておりました。

その④Prepare to be wrong(失敗に備える)

僕にとって一番、重要なのがこの④かなぁ。
誰もがそうだと思いますが、買い物で失敗はしたくないじゃないですか。
しかも、それが高価であれば尚更ですよね?
ということで、2つのパターンを考えます。
『最高の結果』『最悪の結果』の2つのパターンです。

『最高の結果』

・集中力がはかどる。

『最悪の結果』

・仕事に使えなかった
・すぐ壊れた。または保証期間外に壊れて使い物にならなかった。

以上です。

4つの項目に当てはめた結果!

4つの項目に当てはめて1日猶予を持たせて買うか買わないか決めた結果!

買うという決断をしました。

考案者はスタンフォード大学のチップハースとダンハースというハース兄弟です。

彼らは面白い本しか書けないということでも有名な方達で、今回の『WRAP』を参考にしたのも

こちらの本からです。決定力! :正解を導く4つのプロセス

まとめ

ということで今回は中々、意思決定できない時に使える『WRAP』を紹介いたしました。
その①Widen your options(選択肢を広げる)
その②Reality test your assumptions(リアリティテスト)
その③Attain distance before deciding(一旦距離をおく)
その④Prepare to be wrong(失敗に備える)
あなたも何か決断する時にぜひ参考にしてみてください。

何かを買うとき何を基準に判断していますか?
実はお金の使い方で不幸にも幸せにもなります。
その違いについて解説しているのがこちらになります。
お金の幸せな使い方・不幸な使い方
興味がある方はご覧ください。

 


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この記事を書いた人

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