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やりたい仕事がない原因とやりたい仕事を見つける方法

やりたい 仕事ない
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この記事を読めば
やりたい仕事がない理由が分かる
メンタルアドバイザーけんや プロフィール
本当にやりたい仕事で働いている人は実は多くはないんだ。

 

この記事を読み行動することで
やりたい仕事はないけれど、やりたい仕事を見つけることができるようになります。
目次

やりたい仕事がないのは当たり前

やりたい仕事がないと働くことにも抵抗があると思います。
とりあえず、【生活のために仕方なく働くという】、ということに。
しかし、やりたい仕事というのはそもそもそんな簡単には見つかりません。

たまたまやりたい仕事が(天職)見つかったという人はいますが、
それはごく少数の人たちです。

宝くじに当たるような幸運な人たちです。

しかし、大半の人たちというのはやりたい仕事に出会うことなく
やりたくない仕事を続けているのです。

多くの人は実は、やりたい仕事をしているわけではないのです。

やりたくない仕事をやっているうちに
だんだんとその仕事の楽しさを知り、
やりたい仕事へと変わっていく、というパターンが多いのです。

しかし、やりたい仕事がないという理由で
仕事をやらないと起きる悲劇の結末を紹介していきます。

メンタルアドバイザーけんや プロフィール
仕事をやるということに人生の深い意義があるんだ!

 

 

やりたい仕事がなくても仕事を続けていけば、
いずれやりたい仕事にも巡り合えることでしょう。

ニートでいることのリスク

仕事をしないと、最初の期間は気持ちも楽ですが、
3か月、半年、1年も仕事をしないと、だんだんと心理的にマイナスな状況になります。

当然ながら、金銭的な心配もありますが、
他にも心理的・物理的な状況として以下のようなことがおきます。

心理的な心配

心理的な状況としては起こりえるマイナス状況。

  • 社会から断絶された気持ちになる
  • 卑屈になる
  • 将来のことで不安がいっぱいになる

 

物理的な心配

次に物理的にも起こりえる心配としては以下のことが考えられます。

  • 金銭的な自由度が低い
  • 欲しいものが手に入らない
  • 生活が苦しい

が考えられます。

もしも、このままニートが続き何もしなければ
最悪な結末として待っているのが、次の通りです。

最悪な結末

  • 親や身内に心配される(親不孝をする)
  • 異性にはもてない(特に男性の場合)
  • 銀行強盗など事件に手をだしがちに

といったことがおきます。

こういった最悪なシナリオになるでしょう。

やりたい仕事がないから仕事をしないという選択は
あらゆるリスクが考えられます。

そして、仕事の楽しさを放り投げています。
仕事は苦しい大変という思いもありますが、

仕事には

  • 達成感
  • 充実感
  • 使命感
  • 社会貢献

など仕事をすることには大きな価値もあります。

だから、やりたくない仕事でもとりあえず、
目の前の仕事に向き合ってみてはどうでしょうか。

中途半端な気持ちで働くリスク

仕事はやっているけど、手を抜いているという場合は要注意です。
やりたい仕事をしている人たちは仕事に真剣に取り組んでいます。

逆を言えばやりたくないときから仕事に真剣に取り組み
やりたい仕事に心境が変化したともいえます。

やりたい仕事で働いている人たちの大半は
実は、最初は別に好きでもなんでもないという状態から仕事を始めています。

しかし、仕事をやっているとだんだんと仕事の良さに気づき
やりたい仕事に変わったのです。

しかし、中途半端は気持ちで仕事をやっていても
その仕事の良さに気づけませせん。

それは非常にもったいないことをしてしまっているのです。

だからこそ、仕事に真剣に取り組みましょう。

しかし、真面目に働いても
『仕事が楽しくない』と感じるのであれば、転職を検討しましょう。

すぐに転職をするリスク

仕事をしていても

『楽しくない』
『つまらない』
『やる気がしない』

ということが起きます。

その場合は転職を検討するのもいいと思います。

しかし、仕事をしてすぐに
『飽きた』
『めんどくさい』
『なんとなく』

といった仕事の良さを一つも理解せずに転職をするのは考えものです。

仕事の良さは1日や1か月では分かりません。
ある程度の歳月が必要なのです。
上記の3つ

  1. ニートでいることのリスク
  2. 中途半端な気持ちで働くリスク
  3. すぐに転職をするリスク

はやりたい仕事のチャンスを逃す危険性があるので意識しておきましょう。

やりたい仕事がないからこそチャンス

やりたい仕事は早々には見つかりません。
しかし、だからこそやりたくない仕事をいろいろ経験してみるということができます。

様々な仕事に挑戦してみる

いろんな業種に触れ合ってその中でやりたい仕事を見つけるとよいと思います。

とはいえ、一定のスキルが必要な業種は簡単には働くことはできないし、
年齢による制限があります。
そこに注意して計画を立てて行動してみてはどうでしょうか。

専門家に相談してみる

今や業種も無数になります。
2016年の企業等の数は386万にものぼるみたいです。

https://www.chusho.meti.go.jp/pamflet/hakusyo/H28/h28/html/b1_2_1_1.html

その中からやりたい仕事を見つけるというのは至難の業です。

自分にあった仕事を見つける方法としては自己分析を行い
自分の強み、弱み、特徴を理解したうえで仕事を探すという方法です。

しかし、この方法は自分一人でやっても偏りがでて正確な自己分析ができません。
そして何よりどの仕事が良いのか、無数にある中から選ぶのも現実的ではありません。

そこで、注目されているのがキャリアコーチングです。

あなたの性格や強み、弱みを分析してなおかつ
あなたにあった職業を一緒に探していくいわゆる天職を探すプロです。

彼らに相談するのがやりたい仕事を見つける上で一番の近道になることでしょう。

 

やりたい仕事がないというのは当然

そもそも仕事を積極的にやりたいということ自体が珍しいと言えます。
人間は元来、仕事をすることよりも
生きる上で仕方なく仕事をやってきたというのが進化心理学で言われています。

100年前は生きるために仕事をしていたが、
しかし、現代は多様な時代であり
仕事をしなくても生きることはできます。

人間は欲深いが生き物ですから
どうせ仕事をするならさらなる価値を見出すようになりました。

  • なるべく近い場所がいい
  • 給料が高いところがよい
  • 人間関係が楽なところがよい

などです。

そして、仕事をやるなら『やりたい仕事が良い』
というようにどんどん欲がでてきたのです。

欲は進化のためには必要ですが、欲が強すぎると渇望してしまいます。

やりたい仕事に巡り合えることが一番良いのですが、
多くの人はそうではありません。

やりたくなかった仕事を一生懸命、働いていたら同僚から上司から
褒められどんどん仕事が楽しくなりいつしかやりたい仕事に変わっていた
という人が大半です。

だからこそまずは目の前の仕事に全力で取り組んでみてください。
ニートの場合は、気になる仕事からはじめてください。

きっと、それがやりたい仕事に繋がる第一歩になります。

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この記事を書いた人

メンタルアドバイザー/ネガティブ心理の専門家/メンタルマーケッター/ブロガー



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