こんにちは、けんやです。(@mental_hk)
仕事ではPDCAサイクルが定番ですが、
PDCAサイクルよりも最速で成果がでる[keikou]PDRサイクル[/keikou]をご紹介します。
現代では時代の流れが早くPDCAサイクルでは追いつきません。
そこでおすすめなのがPDRサイクルです。
PDRサイクルを活用すればより早く成果がでて仕事の生産性も上がります。
この記事ではPDRサイクルの基本について書かれています
この記事を読むことでPDRサイクルの使い方を理解することができます。
さらに、最後まで読んでくれたあなたのために
[keikou]PDRサイクルを活用するためのテンプレートをプレゼント[/keikou]しています。
副業でブログを書いたりYoutubeを発信していますが、PDCAサイクルだとどうしても
スピードが遅いと感じPDRサイクルに切り替えました。
その結果、PDRサイクルのほうがはるかに
改善策が分かるので仕事のスピードが上がりました。— けんや#HSPメンタルアドバイザー (@mental_hk) December 25, 2020
PDCAサイクルはプロセスがめんどくさい
PDCAサイクルはよくビジネスなどで使われる方法で、
ビジネスとは無縁な方にはあまり馴染みが薄いかもしれませんね。
仕事で成果をだすためのサイクルです。
しかしPDCAサイクルは仕事以外でも使えるので知っておいたほうが得です。
逆に知らないと人生で失敗の連続でツライ目に合うばかりです。
本屋でもよく見かけていましたが、
個人レベルでも使えるPDCAサイクル関連本もたくさん見かけます。
仕事でもプライベートでも活かせるということでPDCA本を購入したのですが、
途中で読むを止めてしまいました。
何故かというと、
「PDCAサイクルを実践するのはメンドくさい・・・」
と思ったからです。
その時は直感的に思ったのですが、
PDCAサイクルのプロセスが面倒くさいと感じたからです。
一応、PDCAサイクルについて復習がてら紹介したいと思います。
PDCAサイクルとはそれぞれ頭文字を取っています。
PDCAサイクルはそれぞれ頭文字をとっています
Plan(計画)
Do(実行)
Check(評価)
Act(改善)
の頭文字をとっているのですが、
Plan→Do→Check→Act
の4段階を繰り返すことで改善していこうとというものです。
ですが、先ほども書きましたが、
PDCAサイクルの本を途中で読むのを止めました。
それは、「やるのめんどくさそうだなぁ、、、」と感じたからです。
「他にもっと簡単な方法なないかな〜?」
と探したのですが、
PDCAサイクルに類似したPh.P手法というのを見つけました。
PDCAサイクルよりもPh.P手法の方がいいかも?
Ph.P手法とは
[aside type=”yellow”]
ステップ①:まず「現状」を把握する (どこにどのような問題があるのか等)
ステップ②:その「原因」を特定する (原因を特定せずに行動してはならない)
ステップ④:「手段」を選択する (目標を達成できる手段を企画する)
ステップ⑤:「集団意思」を形成する (①~④について認識・判断を共有する)
ステップ⑥:決定した手段の「実施」を確保する (手段は確実に実行されなければ意味がない)
ステップ⑦:「結果」と「目標」を比較する
(結果と比較する対象は「目標」のみ)
引用元:http://www.hitozukuri.or.jp/jinzai/seisaku/81sien/01/15/onestep.pdf
[/aside]
Ph.P手法は速攻で採用を脚下しました!!!!!!
理由はPDCAサイクルよりもプロセスが多すぎたからです。
もっと手軽で簡単な方法はないのかと躍起になり探していたら
PDCAサイクルやPh.P手法よりも手軽で簡単にできる方法を見つけました。
それが、PDRサイクルだったのです。
PDCAサイクルよりも簡単で仕事の生産性を高めるPDRサイクルとは?
PDRサイクルとは
ハーバードビジネススクールのリンダ・A・ヒルが考案しました。
PDRサイクルの方が、PDCAサイクルも優れています。
PDRサイクルとは?
PDRサイクルとはそれぞれ頭文字をとっています。
[aside type=”sky”]
【P】は[ruby]【Prep】[rt]プレップ[/rt][/ruby](準備段階)
【D】は【Do】(実行)
【R】は【Review】(見直し)
[/aside]
この3つのサイクルから成り立っています。
明らかにPDCAサイクルやPh.P手法よりもプロセスが少ないし使いやすいと思いませんか?
実際に仕事や人生で活かそうするとこのぐらいシンプルじゃないと活用しづらいです。
私は実際にPDCAサイクルや使いづらいと思っていたので
PDRサイクルを活用することで仕事のスピード効率が上がりました。
やはりシンプルなのが一番です。
では、具体的にどのようにPDRサイクルを現場で活かすのかを紹介したいと思います。
PDRサイクルの活用方法
実際にPDRサイクルについての活用法を紹介していきます。
Prep(準備段階)
Prep(準備段階)では
やりたいことを書き出します。
[aside type=”sky”]
・何が必要なのか?
・行動に移す上で必要なことは?
[/aside]
を考えノートに書き出します。
Do(実行)
次にDo(実行)ではPrepでやったことを実行に移します。
ひたすら行動です。
Review(見直し)
最後にReview(見直し)ではDoでできなかったこと、できたことを書き出します
[aside type=”sky”]
・改善点を書き出す
・次のPrepに活かすにはどうしたらいいのか?
[/aside]
ということを書き出しPrepの材料とします。
そして、また
P→D→R
を繰り返します。
私がPDRサイクルを使って思ったのがとても簡単ということです。
簡単すぎて
『本当にこれでいいの?』
と思いました。
実際このくらいシンプルのほうが使えます。
あとは成果がでるまでPDRを回し続けるだけです。
人間の脳はPDRサイクルのような簡単なものを受け入れやすい
人間の脳の性質上、楽で簡単なものが好まれます。
例えば、
・携帯よりもスマホの方が操作しやすいから今はスマホが主流ですよね?
・メールよりLINEの方が手軽にメッセージを送れますからLINEを使っていますよね?
・映画はDVDよりネットフリックスやAmazonプライムなどを視聴していますよね?
つまり、人間の脳というのは常に便利で手軽で楽なものに惹かれやすいのです。
ですが、未だにPDSサイクルよりも
PDCAサイクルのほうがまだまだ世間では一般的です。
ですが、
あなたは今PDRサイクルについて知りましたのでPDCAサイクルしか知らない連中よりも
一歩先を進んでいるということになります。
私はPDRサイクルを知った当初は慣れないなかったので
20分かかりましたが、今は3分以内で書き終えてます。
PDRサイクルも使えば使うほど板につき自分のものになります。
未だにPDCAサイクルを知らない人よりも先に進めることになります。
ぜひPDRサイクルをあなた自身のものにして頂ければ紹介した私としては
喜ばしい限りです。
さらに、PDRサイクルをもっと活かしたいというあなたのために
私が実際に使っているPDRサイクルのテンプレートをプレゼントします。
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PDRサイクルをYoutubeでも解説しています
PDRサイクルについてメンタリストDaiGoさんのYoutubeで
知ったという方もいるかもしれません。
ですが、メンタリストDaiGoさんのようなIQの高い人が使う
PDRサイクルの回し方は私たちの凡人とは異なります。
私たちのような凡人でも使えるPDRサイクルについて解説しています。
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PDRサイクルだけでは物足りない。さらに一歩先を行きたい方に・・・
PDRを実行することで仕事の生産はきっと高まるでしょう。
しかし、仕事で成果を出すためためにはPDR法だけでは足りません。
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引用元:https://hbr.org/2011/03/how-to-get-involved-without-mi
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