自分を変えて有意義な人生へ【当ブログの目的】

なんのために働くのかわからない人のために理由を明確にしてみた

人はなぜ働くのか 理由 
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どうも、けんやです。(@mental_hk

「人はなんで働くのか?」

人が働く理由について心理学を元に書いていきたいと思います。
そして、実は働くことが人生の満足度も高めてくれるということも具体的な数値も提示していきます。

こんな人におすすめ
別に働なくても生きていけるのになんで働くのか?
その理由を考察してみた

目次

〝働かざる者食うべからず〟の時代は終わった

〝働かざる者食うべからず〟ということわざがあるように、
我々のご先祖様は働かない人間は食う資格がないと言ってきたわけですが、
昨今では無職やニートでも食うには困らない時代になりました。
(なんて僕たちは幸せな時代に生きているんだろう。)

例えば、働けなくて誰も助けてくれない貧困のための救済措置として
生活保護という制度もあり充実しています。

それに
将来Googleが自宅にGoogleホームやを設置して
あなたの生活をリアルタイムで24時間のデータを取らせてくれる代わりに
生活できるだけの最低限の収入を与えるというSFチックな話も聞いたことがあります。
まぁ、仮に実現したとしてもGoogleに24時間監視されるわけですが、
仕事をしたくない人にはある意味、好条件だと思います。

このGoogleの件は本当に実現するかどうかはわかりませんが、
これからの未来、信ぴょう性が高いのは人間に変わってAIが働いてくれる時代です。
それに伴い人間は益々、働く必要がなってくることでしょう。
じゃ、そこで疑問になるのは

それでもなんで働く必要があるのか?
ということです。

無職の年間の損失は660万円??

こんな研究があります。
イギリスのロンドン大学の研究で人間の金銭感覚をお金に換算すると
無職がもたらす不幸度は年間で6,669,000円の損害です。
つまり、無職は年660万円の不幸を味わっているということですね。
これだと金額がでかいのでちょっとわかりづらいと思いますので、
これを日給で計算すると、18,082という計算になります。
毎日、18,082円があなたの口座から減っていくということを想像してみてください。
(仮に口座になくても想像で構いません。)

ゾッとしませんか?

僕自身、2ヶ月半無職状態が続きました。
その間、外に出るのも億劫で何もする気がなく、友人からのメールが来ても無視していました。
ずっと部屋でAmazonプライムやNetflixを観ながらお菓子を食べるような自堕落な生活をしておりました。
社会から孤立したような感じでした。
だからこそ言えるのですが、働かないことは自分の存在価値を見失うようなことだと思います。

今の時代は〝働かざる者でも食える時代〟です。
だからこそ
働くことは自分の存在価値を証明すること
もっとわかりやすく言えば働くことは自分を表現する場なんじゃないかと思います。

ただ、今の仕事に対して働く意味がわからないというと思って
この記事を読んでいるかと思います。
実は、働くことはやりがいを見出すことによって仕事が楽しくなります。
ではその方法はこちらの記事に詳しく書いてありますので読んでみてください。
仕事が退屈なら5つの要素でやりがいを高め充実した時間を過ごそう
きっと仕事に対してやりがいを見出し仕事が楽しくなることでしょう!
仕事も人生の一部ですから、どうせなら仕事も楽しい方がいいに決まってますよね^^!!

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この記事を書いた人

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