2020/03/01

合わない職場の特徴7選とデメリット

 

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こんにちわ、けんやです。
現在、働いている職場が合わないので働き続けるか辞めるか考えているあなたに一言。
辞めることをおすすめします。
その理由は身体に悪影響が出るからです。

Twitterでもこのようなツイートしました。

合わない職場に居続けると身体に悪影響が生じるからです。
現に生じているのでないでしょうか?
健康だからこそ働けるので合わないと思ったら退職して次の職場を探すことを強くおすすめします。

具体的に合わない職場の特徴7選とデメリットについて紹介していきます。
どれか1つでも当てはまるかどうかチェックしてみてください。

↓こんな人の悩みを解決します↓
合わない職場の特徴7つとデメリット

1:仕事の制限が多い

仕事の制限が多い場合もっとも身体を病みやすいということがわかっています。

例えば、
・作業をこなすのに必要な人員がいない
・タスクに必要な情報が手に入らない
・外に出ないと作業をこなせないのに外に出してもらえない

1-1:身体のどの器官に悪影響が生じるのか?

仕事の制限が多い場合、
・疲労
・消化器官の不調
に生じる場合が多いです。

1-2:個人的な実体験

僕も本来ならば2人でやるところを1人で作業をやらされしかも、時間通りに終わらず
かなりストレスがたまりました。ストレスが溜まると疲労感が増し正常の判断ができなくなります。
例えば、普段やらないこと(ストレス発散のためにどか食いや衝動買い)をしていました。
また、ストレスで腹痛をよく起こしてました。

2:役割の衝突

役割の衝突とは
Aの上司からは「すぐに企画書を作れ!」
同じタイミングで
Bの上司からは「会議に出ろ!」
と言われ一貫性していない指示がガンガン出てくる場合です。

2-1:身体のどの器官に悪影響が生じるのか?

役割の衝突による身体の悪影響は
・消化器官の不調が強く出やすい
ストレスで胃がキリキリして痛い状態になりやすいです。

2-2:個人的な実体験

僕の場合は実体験はありませんでしが、
友人がこの職場で働いており
僕に酒の席でよく愚痴を言っておりました。

3:ネガティブなコミニケーション

嫌な上司や気の合わない同僚からイヤミを言われり暴言を吐かれたりなど、
ネガティブなコミニケーションが多い場合。

3-1:身体のどの器官に悪影響が生じるのか?

ネガティブなコミニケーションによる身体の悪影響は
・不眠になりやすい

3-2:個人的な実体験

僕が転職をしてきた中でももっとも強い動機と言ってもいいかもしれないことが、ネガティブなコミニケーションでした。特に同僚の悪口で話題が盛り上がる連中や陰口を言っている連中を見ると気分が悪くなりました。
さらに、僕の陰口を言っているとわかったらその同僚のことを信じられなくなり、それが原因で転職をしたこともありました。

4:作業負荷が高い

作業負荷が高いというのは時間がない割には作業量が多い。
どう考えても1時間以内に終わりそうにないにも関わらずやることが多い場合です。

4-1:身体のどの器官に悪影響が生じるのか?

作業負荷が高い場合の身体による悪影響ですが、
・身体の疲労がもっとも起きやすい
です。

4-2:個人的な実体験

過去の体験として多かったのが、飲食店やブラック企業にありました。
飲食店なんかは特に酷かったです。
接客業で1人で何人ものお客さんを回していましたが、大変でした。
仕事が終わったあともクタクタでやる気が起きずにすぐにバタンと寝てました。

5:役割があいまい

「仕事で何を求められているのかわからない、、、」
「自分は何に責任感を持てばいいのかわからない、、、」
「地域No.1の企業にするために頑張ろう!」
「お客様に誠実に対応しよう!」
など具体的なやり方については明確になっていない職場です。

5-1:身体のどの器官に悪影響が生じるのか?

役割があいまいだと
・心理的なストレスで増え疲労感が生じる

5-2:個人的な実体験

これまた飲食店で働いている時に多かったのですが、
「お客様が何を求めているのか?」
「本質はどこにある?」
など言っていることが抽象的なことです。

大抵、言っている上司が具体的にはわかっていない場合が多いです。
抽象的なことを言われて自分なりに行動に落とし込んでやったら怒られるということもありました。
「じゃ、最初から具体的に言えよ!」
と思いますが、こう言った馬鹿な上司がいるとストレスは溜まるし、よく疲れていました。

6:コントロール感がない

仕事の進め方や時間帯は自分の意思で決めていくぞ!と思えるかどうか。

6:1:身体のどの器官に悪影響が生じるのか?

コントロール感がない場合における身体の悪影響は特に研究から判明していないので不明です。

6-2:個人的な実体験

僕がコントロールがないなぁと思ったのブラック企業で働いていた時でした。
そこの社長が全てを具体的に決めており、ガチガチに束縛されていました。
意思を尊重してくれるということがなく、まるで操り人形のような感覚でした。
そのおかげでストレスを抱え込み、暴飲暴食をして体重が17キロ太ったこともあります。

7:長時間労働

会社にいる時間帯が絶対的に長い場合です。

7-1:身体のどの器官に悪影響が生じるのか?

長時間労働による身体の悪影響ですが、
・身体を壊す

7-2:個人的な実体験

長時間労働は緊張感を保たなければならないので休日に心身共に疲れ、1日中寝てました。
仕事は大切ですが、仕事が全てではないので長時間労働を強いてくれる職場は考えものです。

まとめ:どれか1つでも当てはまったら合わない職場です

合わない職場についてまとめると

【風通しの悪い職場の条件】 【身体による悪影響】
1:仕事の制限が多い ・疲労・消化器官の不調
2:役割の衝突 ・消化器官の不調が強く出やすい
3:ネガティブなコミニケーション ・不眠になりやすい
4:作業負荷が高い ・身体の疲労がもっとも起きやすい
5:役割があいまい ・心理的なストレスで増え疲労感が生じる
6:コントロール感がない 不明(個人的にはストレスが増える)
7:長時間労働 ・身体を壊す

になります。合わない職場の正体は身体による悪影響です。
このうちのどれか1つでも当てはまるなら、退職をして転職をおすすめします。
3つ以上当てはまるなら、いますぐ退職してください。
最終的に決めるのはあなたご自身ですが、
身体に悪影響はもちろん最悪、過労死する可能性もありますので。

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